錦織圭、１セット先取も棄権 [マドリード・オープン決勝]

錦織圭選手、残念でしたね。

というより、悔しかたでしょうね。

マドリード・オープン決勝で、
ナダル相手に第１セットを奪いながらも
第３セット途中で危険せざるをえなかったわけですから。

第２セットの第７ゲーム終了後にマッサージを要求したあたりから
錦織圭選手の動きが鈍くなっていたそうです。

無理は禁物とはいえど、
超えたい壁が目の前にあって引き返さなければならないとはね・・・


こうなってくると気になるのは、
「腰の回復が全仏までに間に合うのか？」ですよね。

できることなら、全仏でもう一度ナダルと対戦し、
勝利を手にしてもらいたいものですね。

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